大阪大学大学院 人間科学研究科社会環境学講座福祉社会論
社会保障や高齢者・障がいのある人・子どもの福祉、市民社会に関する研究。

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これまでの卒業論文・修士論文・博士論文

卒業論文

2021年度(令和3年)卒業論文

  • 「地域が育む子どもの生きる力」
  • 「コロナ禍における音楽ライブの価値」
  • 「要介護高齢者が日々を楽しく過ごすためのテクノロジーの可能性についての研究」
  • 「退職後男性と地域活動についての研究」

2020年度(令和2年)卒業論文

  • 「ロボットが担う「介護」:コミュニケーション型ロボットと認知症高齢者との関わり合い」
  • 「認知症の人がその人らしく生きるために:「当事者の語り」の分析から」
  • 「軽度障害とはなにか:軽度障害者の困難についての考察」
  • 「児童養護施設におけるアタッチメントについての研究:家庭用語が推進される中で施設養護を考える」

2019年度(令和元年)卒業論文

  • 「子ども支援におけるスクールソーシャルワーカーの活動に関する研究-実践者の視点を踏まえた今日的課題の検討」
  • 「退職後のシニア男性の地域社会参加に関する研究―「豊中あぐり」を事例として」
  • 「判断力の支援を必要とする人々と地域社会に関する一考察― 障害者の居場所の創出に対するアプローチ」
  • 「男性が介護することに関する研究-「箕面市男性介護者の集い」を事例として」
  • 「AIによる雇用の変化とベーシックインカム」
  • 「子育て支援政策の展開」
  • 「大阪維新の会の福祉政策に関する批判的検討」

2018年度(平成30年度)卒業論文

  • 「外国人介護労働者の受入れの実態に関する研究:経済連携協定の下で受入れられた介護福祉士候補者の視点から」
  • 「在日コリアンの人たちによるデイサービスについての一考察:京都コリアン生活センター「エルファ」の事例から」
  • 「子育て支援における行政の役割についての一考察:乳幼児を育てる母親を対象とした生駒市の取組から」
  • 「地域における包括ケアと住民参加についての研究:南医療生活協同組合の活動事例から」
  • 「待機児童問題をめぐる地方自治体の取り組み:政令指定都市・神戸市における待機児童政策」
  • 「小地域福祉活動から考える地域包括ケアの可能性:松江市忌部地区にみる公民館を核とした地域福祉活動の事例から」
  • 「生活困窮者の支援における自立についての一考察:支援者の視点から見た自立支援の形から」
  • 「北陸地方において共働き家庭はなぜ可能なのか:北陸地方の女性就業率の高さに着目して」
  • 「地域福祉計画策定における住民参加とその課題:大阪市淀川区を例に」

2017年度(平成29年度)卒業論文

  • 「子どもの居場所としてのフリースクールに関する一考察:居場所感尺度を用いた「東京シューレ」
  • 「卒業生の経験の分析」
  • 「子ども食堂の可能性に関する考察:事例調査と効果の検証を通じて」
  • 「子どもを介した家庭支援:北芝での取り組みから」

2016年度(平成28年度)卒業論文

  • 「子どもの「貧困」に関する一考察:子どものレジリエンスにおける「ソーシャルサポート」の重要性」

2015年度(平成27年度)卒業論文

  • 「発達障害者の生活経験からみた支援の現状と課題に関する研究」
  • 「民間企業における知的障害者の雇用に関する研究」
  • 「児童養護施設の可能性についての研究」
  • 「若者ホームレスの現状とその支援についての研究」
  • 「発達障害者と「自立」についての一考察」

2014年度(平成26年度)卒業論文

  • 「生活保護受給者に対する就労支援について:稼働層が就労しない原因についての分析」
  • 「アタッチメント理論から日本の子育て支援を考える:子どものための保育を行うために」
  • 「家族介護の負担を軽減する取り組みに一考察:介護保険と見守り活動は家族介護の負担を軽減するのか」
  • 「障害者雇用における特定子会社の可能性」
  • 「過疎地域での暮らし:その魅力と課題についての研究-島根県出雲市X地区の調査をもとに」

2013年度(平成25年度)卒業論文

  • 「障害者が働く場とコミュニティビジネスの可能性」
  • 「コミュニティによる高齢者生活支援の取り組みに関する研究:箕面市北芝地区の見守り活動の事例から」
  • 「「社会的居場所」づくりの可能性についての研究:「パーソナル・サポート・センターあおぞら」の事例から」

修士論文

2021年度(令和3年度)修士論文

  • 「地域住民ボランティアによる介護支援活動」
  • 「要介護高齢者の多様な住まいとケアのあり方についての研究」
  • Disability experience in Kazakhstan

2020年度(令和2年度)修士論文

  • 「スウェーデンの介護現場を支える移民ケアワーカーについての研究」
  • 「知的・発達障害のある子どもや若者のライフコース選択に関する研究:教育から就労への移行を事例に」

2019年度(令和元年度)修士論文

  • 特別養護老人ホームにおけるユニットケアの効果についての研究-介護現場におけるパーソンセンタードケアの実践から
  • 地域福祉ガバナンスと地域包括支援センターの機能に関する研究-松江市の取り組みを事例として
  • 高齢者支援における地域拠点の機能に関する日独比較研究―日本の地域包括支援センターとドイツの「地域高齢者サポートセンター」(Zentrum Plus)を事例にして

2018年度(平成30年度)修士論文

  • 「「待機児童ママ」の葛藤と支援ニーズ:ケーパビリティ・アプローチからの一考察」
  • 「認知症サポーター養成講座事業の可能性についての一考察:吹田市の取り組みから」
  • 「日本と香港における大学生の老親扶養意識」
  • 「中国の社区福利と日本の小地域福祉活動に関する研究:地域福祉と社区福利の住民参加を中心に」
  • 「介護保険制度のもとで実践されるホームヘルプに関する研究」

2017年度(平成29年度)修士論文

  • 「重度知的障害者の施設生活からみる支援の方向性に関する一考察」(人間科学研究科賞)

2013年度(平成25年度)修士論文

  • 「対人社会サービスの標準化に関する研究:特別養護老人ホームの介護業務を対象として」
  • 「ボランティア活動を通して得られる「学び」に関する一考察:高齢者の参加に焦点を当てて」
  • 「生活困窮者に対する新たなセーフティネットに関する研究」

博士論文

佐藤桃子(2016年度

  • 「参加を基盤とした子ども家庭支援の仕組みに関する研究:デンマークの実践を通じて」

久保恵理子(2016年度)

  • 「認知症高齢者の家族介護者とその支援に関する研究:スウェーデン・日本の家族介護者の経験から」

上野山祐士(2016年度)

  • 「小地域福祉活動の展開による地域の課題解決に関する研究:実践事例の分析と検証を通じて」

山口宰(2007年度)

  • 「認知症ケアのあり方に関する研究ーパーソンセンタードケアの実践事例をもとに」

吉岡洋子(2007年度)

  • 「スウェーデンの非営利セクターと福祉に関する研究:その変遷における意義と役割」